警察官の年収って?
公務員だからこその安定した収入です
警察官は、言うまでもなく公務員です。高卒、大卒、院卒で初任給の違いはありますが、安定した収入を期待することができます。 ちなみに警察官の平均年収は、約810万円と言われています。もちろん、警察庁や警視庁など勤務場所、階級に差はあります。 ですが、警察官は危険な現場に立ち合うことのある仕事なので、一般行政職と言われる公務員よりもお給料は高めとされているのです。 警察学校で研修を受けている時もお給料はきちんと支払われます。「働きながら学ぶことができる」という環境を整えることができるのが、魅力的です。
安心の手当が揃っています
警察官として勤務すると、通常のお給料の他に様々な手当てが支給されるということ、ご存知でしたか? 例えば、通勤手当・期末手当・勤勉手当・夜間緊急招集手当・単身赴任手当・住居手当などがあります。残業代もきちんと支払われます。さらに、特殊な技術を使用する場合は、業務内容に見合った手当が支給されます。福利厚生の充実、育児休業制度の導入などにより、女性も生涯を通じて安定して働くことができます。